婚活アプリや婚活パーティーでマッチングした後、態度が急変する人がいます。

その人がどんな人かは、メッセージのやりとりをしているうちにわかります。

例えば、長文のメールを送ってきたり、返事をしていないのにメッセージを送ってきたりするのです。

最悪の場合、ストーカーになってしまうこともありますので、注意が必要です。

マッチング後、態度が急変する人

婚活アプリや婚活パーティーなどでマッチングした後、態度が急変する人がいます。

特に男性に多く、マッチング後にメッセージのやり取りが行えるようになると、その正体が分かってきます。

具体的には長文のメールを送ってきたり、返信をしていないのにしつこくメッセージを送ってきたりなどしてきます。

最悪な場合、このようなタイプの男性はストーカー化するので、注意が必要です。

また、メッセージの返信をすぐに返す人も地雷人間です。

自分のために返信してくれている!と勘違いしやすいですが、これは自分もすぐに返信が欲しい!という自己欲求のあらわれで、独占欲や恋愛依存の可能性があるので気を付けましょう。

相手の目を見て話さない人

婚活パーティーは、男女問わず誰もが初対面なので緊張し、目を見て上手に話すことができない・・ということがあります。

しかし、時間が経過しているのに、相手の目を見て話すことができない人は、会ってはいけないタイプと言えるでしょう。

相手の目を見て話すことはコミュニケーションの基本です。

プライベートで目を見て話すことができなければ、仕事でもできないでしょう。

また、婚活サイトの場合、メッセージのやり取りは感じがよくても、いざ会ってみたら目を見て話してくれず、幻滅した・・というケースは少なくありません。

男女問わず、相手の目を見て話さない異性は会ってはいけない人なので、なるべく早い段階でスルーするようにしましょう。

過去の思い出を話題とする人

人が会話で話題にすることは、その人が今、一番興味を持っていることです。

もし出会った相手が、過去の思いで話をしているなら、その人は現在はもちろん、将来について何も考えておらず、興味が全くないことを示しています。

話題の半分以上が過去の話をしている人は、過去の幸せだった頃や栄光に閉じこもったままの状態なので、必ずエネルギーを奪い取られます。

過去の話に加え、親や以前の恋人の悪口などをする人にも注意が必要です。

男女問わずすべての大人に共通することですが、自分の感情は自分でコントロールするものです。

もちろん、過去の話をすることがNGというわけではありませんが、それに浸り、現実に目を向けられない人は地雷人間です。

ですから、会話の内容をよく分析し、交際を続けるかどうかを判断するようにしましょう。