一度申し込んだパーティーは、たとえ他の予定があっても、無断で欠席してはいけません。
欠席する場合は必ず電話で連絡してください。
また、無断で欠席することは社会的なマナー違反です。
無断欠席が悪質な行為とみなされた場合、高額なキャンセル料が発生することもあります。
そのため、出席が難しいとわかった時点で、できるだけ早くご連絡をお願いします。
婚活パーティーはキャンセルできるの?
婚活パーティーに参加する場合、数日前までに予約することが一般的です。
しかし、突然の仕事や病気など予期せぬことはだれにでも生じます。
では、申し込みをした婚活パーティーは、キャンセルすることはできるのでしょうか?結論から述べるなら、婚活パーティーはキャンセルすることが可能です。
しかし、突然のキャンセルで人数が足りなくなり、参加者からの信用を落とすため、婚活パーティー主催者にとってはマイナスとなるでしょう。
なぜなら、婚活パーティー運営会社は、あらかじめ参加人数の男女比を合わせて調整しているからです。
では、婚活パーティーをキャンセルする時、どんな点を注意すべきでしょうか?
いつまでにキャンセルすればいい?
婚活パーティーを一旦申込んだなら、当然の予定が入ってしまったとしても、無断欠席をすることはNGです。
必ず電話でキャンセルの旨を連絡しましょう。
無断欠席は社会的マナーにも反しています。
もし無断欠席が悪質行為とみなされてしまうと、高額なキャンセル料が発生することもあります。
ですから、出席することが難しいと分かった時点で、早めに連絡をするようにしましょう。
婚活パーティーの運営会社によって規定は異なりますが、たいていキャンセルの期限を設けています。
大抵の会社は、パーティー開催日の3~4日前までキャンセル期限を設け、それを過ぎるとキャンセル料金が発生するシステムとなっています。
キャンセル料金はどのくらいかかる?
キャンセル料金は、主催する会社によって異なってきます。
パーティーの参加費を基準に、参加料金の〇%という形で算出されていきます。
当日にキャンセルする場合は、参加費全額の支払いが求められるなど、キャンセルする日にちによってキャンセル料は変動してくるので、参加できないと分かった時点で、キャンセルすることは大切です。
キャンセル料の支払いを請求されているにもかかわらず、支払いを無視すると、支払うまで何度も催促がくるでしょう。
それでも支払いを拒むなら、同じ運営会社の婚活パーティーに二度と参加できないようブラック登録されてしまいます。
つまり、次の出会いを失ってしまうことになります。
さらに、最悪のケースとして弁護士からの通達や裁判などに発展してしまうこともあります。
キャンセル料金が発生したなら、社会人の常識マナーとして、きちんと支払いをするようにしましょう。