仕事辞めたい…体調不良が理由なら診断書を発行してもらおう

仕事辞めたい…体調不良が理由なら診断書を発行してもらおう

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2018.08.02

体調不良で仕事を辞めたい…診断書がもらえる適正な理由とは

体調不良といってもいろんなパターンがある

朝起きて会社へ行こうと思ってもなかなか身体が思うように動かない…常に「仕事辞めたい…」と考え続けているなら、退職へ向けて動くことが大切です。

仕事辞めたいと思う理由は人によって異なりますが、退職の理由が体調不良であるケースは少なくありません。しかし、体調不良を理由に仕事を辞めるのは、実は簡単ではないのです。転職先が決まっているケースと異なり、体調不良が理由のときは診断書の提出を求められることがあります。診断書が必要になる2つのケースでご説明しましょう。

病気が理由で退職する場合

確実に病気が理由で仕事を辞める場合、会社の多くは診断書の提出を求めてきますが、診断書の提出は義務ではありません。基本的に退職日の2週間前など社内規定に沿って退職の意思を伝えているのなら、診断書は提出しなくてもいいのです。

しかし、会社によっては診断書がなければ円満に退職できないケースもあり、退職時にトラブルになりたくない場合は診断書を提出したほうがいいでしょう。

病気が理由である場合、診断書を提出すれば会社からも無理に引き止めたりはしません。病気の程度によっては、退職ではなく、休職を勧めてくる会社もあります。しかし、辞める意思が固まっているならスムーズに退職するためにも病院で診断書をもらっておくようにしましょう。

ストレス性疾患を理由に退職する場合

長時間労働やサービス残業、パワーハラスメントなどが原因で、ストレス性疾患を発症してしまう人が増えています。ストレス性疾患を理由に会社を辞める場合、会社によっては応じてくれないところもあるようです。いくら体調不良を訴えても、部署を変えるなどといって、働き続けてもらえるよう説得されるケースも少なくありません。

目に見えてわかる疾患と異なるため、こうしたストレス性疾患を理由に辞めるときこそ診断書が有効です。ストレス性疾患が仕事によるものであった場合、診断書があることで労災がおりたり、退職後に保障が受けられたりすることもあります。

その場合、体調不良の理由が仕事のストレスによるものだと証明できなければなりません。もし、仕事によるストレスが原因で仕事を辞めたい…と思っていても受診できないときは、「労働基準監督署」へ相談するのもおすすめです。

仕事辞めたいなら診断書の有効期限に注意しよう

診断書には有効期限がある

診断書は初診ですぐに発行できるものではありません。

疾患の程度を見極めるために、何回か通院していただく必要があります。特に、診断が難しいストレス性疾患については、人によって症状の程度が異なります。診断がおりてから症状が変わることもあるため、慎重におこなわなければならないのです。

そのため、会社としては直近の症状を知りたいということもあって、「〇カ月以内の診断書を提出」と期限が定められているケースも少なくありません。通常、円満に退職するためには最低1カ月前に申し出るのがマナーとなっています。診断書には法的効力はありませんが、円満に退職するためにも診断書は常識の範囲内で発行してもらうようにしましょう。

仕事辞めたいと思っているのに居続ける必要はない

どんなに仕事が好きでも少しでも「仕事辞めたい…」と思っているなら、無理して居続ける必要はありません。入社してまだ1年もたっていない…、管理職だから…という理由で会社に居続けても、仕事に対するモチベーションを保つことはできません。やる気がないと悪い評価を受けるよりも、体調不良の原因を把握して上司にきちんと退職する理由を説明するのも社会人としてのマナーです。

特にストレス性疾患は悪化してしまうと、仕事だけでなく日常生活にも大きな影響を及ぼすこともあります。病気が原因で痛みなどを伴う場合、我慢し続けていることで悪化したり、ストレス性疾患を併発したりする可能性もあります。

仕事を辞めることは悪いことではありません。健康ならどこでも仕事はできるので「仕事辞めたい…」と考え続けることが増えたなら、こちらでご紹介した内容を参考にして適切な方法で診断書を発行してもらうようにしましょう。

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